そんなわけで、行って参りましたツインリンクもてぎ。
天気にも恵まれて良いレース日和でした。風強かったけど(汗)。
とりあえず、現地で撮った写真から何枚か。
○F3。

スタート直後の3コーナー。

スリーボンドのマシンは毎回撮るのを楽しみにしています。このシルバーと赤(14号車は青)のツートンカラーがかっこよくて好きなのだ。

ジャンプスタートのペナルティを取られて、とぼとぼ? ピットに向かう大嶋和也氏。

今年のトムス優勝請負人、オリバー・ジャービス。 スタートの幅寄せでペナルティ貰ったりしてましたが、速かったですよ。うん。

…あんまりなところばかり載せてもかわいそうなので、かっこよさげな大嶋氏をひとつ。個人的にお気に入りの1枚。
○FCJ。

中嶋一貴氏の弟さん、中嶋 大祐氏。ヘルメットの後ろには例の『NAKAJIMA』ロゴが。

なにせエントリーが27台もあるので、スタート直後は大混乱。

…当然、こんなことも起こるわけで。

電線にスズメの図。(カーソルを乗せるとスズメさんが見つかります)


彼らの未来に、明るい道が開かれますように。
○Formula Nippon。
初表彰台を現地でお祝いして以来こっそり贔屓にしている片岡龍也氏と、長いF3生活を卒業してやっとFポンに辿りついたファビオ・カルボーン。
…今回、この二人の写真はこれしか撮れませんでした。 理由は後述。
スタート直後の3コーナー、 いきなり片岡氏がコースアウトしてリタイア第1号に(泣)。
同じ周の90度コーナー。長い坂を一気に下ってきてからのフルブレーキングは超接近戦。
で、その90度コーナーで開始早々にコースアウトしてリタイアしてしまったロイック・デュバル。
(そしてレース中盤までこれが小暮卓史氏の方だと勘違いしてた馬鹿が約1名)
今年のカラーリングでは一番気に入っているArabian Oasis INPUL。
左が本山哲氏、右が久し振りにFポンに帰ってきたミハエル・クルム(伊達公子女史の旦那さんね)。
ドコモダケ1号、じゃなかったビヨン・ヴィルドハイム。
そういや、スタンド裏の売店でこの人のCD売ってたや(笑)。吉本大樹氏。
3年前に初めてFポン来た時はエントリーも15台しかなくて、
こんな光景が見られるなんて思わなかったなあ。
インパルがやっぱり頭ひとつ抜けている感はあるけれど、
チーム間の戦闘力が拮抗していてよいレースになっていると思います。
(なのに反比例してお客さんが減っていくのは何故だろう…)
今回最終シケイン付近で観戦していて凄く気になったのが、
ヴィルドハイムのシケインの抜け方。
この人だけ、ダートにはみ出すくらい深く縁石踏むんですよね。
気になったので、同じ位置で何枚かシャッター切ってみました。
左吉本大樹氏、右横溝直樹氏。
左平中克行氏、右(多分)井出有治氏。
『暴れん坊』のトレルイエですらこんなもん。
…スタートして早々に姿見えなくなったと思ったら、どこで止まってたんだかドコモダケ2号、じゃなかったカルボーン(泣)。
(2周目のヘアピンでスピンしてたみたいです)
ゴール後、表彰式に向かう松田次生氏。
毎回毎回、もてぎで2回ピット作戦を敢行しながらなかなか成功しなくて、
それが今回やっと結実したPIAAと小暮卓史氏に改めておめでとう。
2位のロッテラーと握手を交わすの図。
しかし、中嶋さんは自分とこのドライバーほっぽってロッテラーばかりかまってた気がするのは気のせいか。
(確かにロッテラーも元PIAAだけどさ)
シャンパンファイトならぬ『スパークリング日本酒ファイト』。
(奥の松酒造謹製)
いろいろあったけれど、最後にはいいレースが見られて良かった、と
サーキットを後にできる幸せ。
また、秋に戻ってくるね。
一番最後に撮った1枚。
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