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2007.05.25 Friday

小ネタを書き散らかす。

 富士のチケット、何とか2次募集で1枚引っかかってくれました。希望してた席とはちょっと違っちゃいましたけどね(しかも高くなっちゃったし)。実はあと1箇所別件で申し込んでるので、そっちの結果次第で今年どこで見るかが決まりそうです。
 …でもさあ、余った席とはいえ結局最後に一般発売するなら最初から普通に売り出せばよかったものを。ライドシステムがあったから事前にバスをどこにどれだけ配置するか計算したかったのかな、とは思いますが。


 そんな話をよそに、鈴鹿も鈴鹿で来年以降の復活に向けて動き出しているみたいで。わしとしてはF1が日本に来てくれるなら鈴鹿でも富士でも構わないんですが(オートポリスとか言われたらちょっと躊躇するけど@関東在住)、何だかんだ言って公共交通機関でアクセスするとしたら鈴鹿が一番楽なんですよね。例え富士のほうが近いと言っても。
 それよりも気になったのは、ニュースサイトの記事。
今年から日本GPは富士スピードウェイ開催となるが、2008年のカレンダーに鈴鹿サーキットが復活するかもしれない。

独『アウト・モートア・ウント・シュポルト』誌は、鈴鹿のレイアウトに対する高い評価にバーニー・エクレストンが突き動かされたことに加え、サーキットのオーナーであるホンダからプレッシャーがあったと報じている。

エクレストンは旧態依然とした鈴鹿の施設を批判、昨年を最後に、トヨタが多額の費用をかけて大改修を行った富士に日本GPを移した。もし来季、鈴鹿がカレンダーに復帰すると、名称はパシフィックGPとなる。そうなれば、1994年から翌年にかけてTIサーキット英田(現・岡山国際サーキット)で開催されて以来のことだ。

同紙はまた、鈴鹿のF1再開催でホンダが3,000万ドル(約36億4,000万円)を捻出(ねんしゅつ)することに同意したとも伝えている。
(From F1-Live.com)

 …まさか、今年の本家ホンダのアレっぷりはそっちに金取られてるからじゃないでしょうね(汗)。


 まあ、すぱぐりがあれだけ調子いいなら日本のファン的には万々歳なんでしょうが(笑)。

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