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2008.07.26 Saturday

GERMAN GP:決勝。

まずは何より、グロックが無事でよかったです。腰痛そうだったけど…。


 ウェバーのひとりレッドブルエアレースは笑うしかなかったと言うかむしろ今回ばっかりはリタイアしてくれてほっとしたと言うか。
 トゥルーリはあんなもんかと思うけど終盤いつの間にかフェッテル君に抜かれてたのが大ショック。しかしフェッテル君とアロンソのピットレーン出口のニアミスは大丈夫なのかなあ。お咎めとかないといいんですが。
 そんなわしのささくれた心を救ってくれたのが


 ネ ル シ ー ニ ョ 現 象 で し た 。


 やー、和んだし、嬉しかったし、笑いました。



 それより最後の記者会見、

ハム「僕は(ネルシーニョを追わなくても)いいかなと思ったんだけど、チームが行けって言うから攻めたんだ、彼も結構いいバトルをしてくれた」
ピケ子「セーフティーかーのタイミングがラッキーだった。終盤はルイスははじめから速かったし、フェリペは同じくらいのペースとわかっていたので、そこで戦うとフェリペに抜かれるリスクがあるので、3、4位に落ちないようペースを維持した」
マッサちゃん「ネルソンが隣にいて嬉しい、本人も感動してると思う。僕が初めてポディウムに立った時は子供のように嬉しかった」


 なんかもう、この辺に3人の性格がにじみ出てるよね。


 すいません、今週忙しくてさっぱりGPの感想が書けませんで(汗)。取り急ぎ決勝直後の殴り書きだけ転記しておきます。F1 Racingも本屋で立ち読みして今度来た時買おうとかのんきに考えてたら本屋行く暇すらなくなりました(汗)。うえーん。

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